大学のプレゼン大会
昨日睡眠時間を削ってまで頑張ったプレゼンの本番!!!
ウコンの力の社員さんも審査員としてお越し下さった中での発表。
私たちの発表は後ろから2番目でした。
チームメイトの2人の緊張が伝わって、私もだいぶ緊張。。。
他のチームへの酷評👂
他の7チームの発表を聞いて、アイデアが面白いものもあったのですが。
なんせ、スライド資料や発表の面白さと言う面で自分のチームのものに自信が満々でした。
だから、他のチームの発表を批判的にしか見れなくて。
スライド資料がパッとしないなあ、とか、文が長ったらしいなあ、とか。
もちろんいいと思うところは素直にメモしておいたんですけど。
データを実際に示している班は、根拠が明確で説得力があるからいいなとも思ったけど、少しデータのことばかり言いすぎてつまらないな、耳に入ってこなくて飽きるな、とかも思いました。
いや〜〜〜、調子乗ってますね。笑
どんだけ自分の発表に自信あるんや!って。。。
自チームへの過信✊
いざ自分の発表になると、ちょっとしたアクシデントはあったものの上出来かな、キタぞ、と言う感想でした。
他の班との差は、笑いをたくさん掴んだこと。「ウコンの力をお笑いと掛け合わせて二次拡散を狙う」といった趣旨の発表だったため、お笑い動画をプレゼンの中にいくつか盛り込みました。
そこまでの発表を見ていて、審査員さんの背中しか見えていないけど、なんだか下を向いてコテコテなっている人もいたりするように思えました。眠いのか!?と。
ちょっとした寸劇をやった班もあったけど、あんまりウケていなかった。
そんな空気の中で私たちの発表の動画を流しても、このままじゃウケないぞ!やばい!
ってことで、最初に笑顔トレーニングをしました。
知っていますか?
「ウイスキーダイスキー!」って言うと口角が上がるので、自然と笑顔になれる呪文のようなものとして使われています。これを、観衆のみなさんに一緒に3回唱えてもらったのです。
やろうってチームメイトに言った時は、すごい嫌そうで。「絶対言ってくれないよ〜!!」って心配してました。笑
でも押し切って、私に任せて!って勢いでやったんです。
そうしたら、後ろから見た観衆の背中より、壇上から見た観衆の顔は案外こちらに向いていて、聞いてくれていました。それで、「ウイスキーダイスキー」も大きな声で言ってくれた人が多くて。すっごく嬉しかったあああ。
でも、「その口角を上げたまま一つ動画をみてください!」って流そうとしたら、流れなくて、、、
これが、ハプニング。ちょっとしたっていうより、結構なハプニングでしたね。
せっかく入り口掴んだのに。。。ガーーーーン。。。みたいな。
まあでも結構笑ってくれていたのでオールオッケーかな、と。
あとは、自分のプレゼンの話し方を客観的にみてみたいですよね。
人のをみてたら、いいところもさておき悪いところもよく見えます。
例えば、原稿を作ってそれを丸暗記して挑む真面目さんは、緊張で頭が真っ白になった時にフリーズしてしまいます。それよりも、大まかな論点だけを抑えて観衆の顔をみながら臨機応変に話していくほうが、一方通行ではなく対話方式になって楽しいプレゼンになるんじゃないかな?とか。
それを自分は意識しているつもりだけど、実際は言いたいことがまとまってなさすぎて逆に伝わってない、なんてことはないかなあ。。。と心配でもあります。
しかし、スライド資料も相当時間をかけて作ったし、かなり完成度は高くできたと思っていました。
だから、内容はともかくプレゼン力での説得力的に勝てた!って信じて、賞金に目が眩んでいました😳
結果発表🥁🏆
そして結果発表。。。
3位!グループ11!
2位!グループ5!!!
あーね?次、こい!呼ばれろ我らがグループ17!!!
映えある一位は!(ドラムロール)ダンっ!!!
グループ13!!!!!(拍手〜〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ。あ、、はい。。。
そう言う感じね。。。
(がーーーーん)
みたいな感じで終わりまして。
残念。笑
自分の無力さに改めて気づかされましたorz
あの自信はなんだったんだ、って。
審査員さんの講評によると、足りないのはやはり内容の充実度でしたね。
実現性とか、リスクとか、使うコンテンツとかをもっと精査していくべきだったな、と。
細かい設定まで念密にできなければ、実現性や効果が出せないのだと学びました。
「プレゼン力」は高めたいし、社会に出る前に身につけておきたいですよね。
そのためには今回の大会はすごくいい機会になりました。
ただ、プレゼン力だけでもなく、もっと内容を深められたらよかったな、と。
その発想力、企画力も、ぜひこれから身につけたいと思いました。
具体的には何すればいいんだろ〜〜。
頑張ろう!
長くなりました、ここまでご精読してくれてありがたき幸せ!
おやすみなさい〜〜