私の居場所、大好きなバイト先「塚田農場」卒業しました

2018年11月30日。

明日から師走ですね!!

特に飲食業は一年で一番忙しいときがやって来ました。

 

こんなときにですが、私事ながら、2年ほど続けて来た塚田農場を卒業いたしました。

 

私の人生を変えたと言っても過言ではないこの場所について、長くなりますが喋らせてください!

 

 

塚田農場との出会い

高校三年の冬、私は「APカンパニー」という会社のウエディング業態でアルバイトをしていました。

その会社こそ、我らが「塚田農場」の会社です。

塚田農場とウエディングを掛け持つ周りのスタッフの話を聞いていると、その仕事がすごく楽しそうに聞こえてきて。

早速先輩に、その「塚田農場」とやらに連れて行っていただきました。

 

2017年1月15日。

先輩が、横浜店の店長さん副店長さんに「この子ここで働きたいらしいです」って言ってくれて。

そしたらその2人の社員さんもあっさり、「いいね!やろうよ!明日これる?」みたいな感じで言ってくださり、なんだかあっさりそこで働き出しました。

次の日から研修をして、浴衣の結び方を教えていただき。ウエディング業態ではキッチンをやっていたことから、仕込みにも入れていただき、がっつりシフトに入りました。

最初はやっぱり緊張しまくって、覚えることも多くて、全然素が出せなくて猫かぶりまくってました。笑

そこから三ヶ月ほど経った4月。

家の近くに新店舗が立つということで、そこに移動してオープニングの子達と共に働き出しました。

この店舗は同い年の子が一番多く、みんなはじめましてからのスタートだから自分のキャラも全開(笑)

4月1日、大学の入学式を足早に終えて店に行き、ワクワクのオープン当日を迎えました。

あの時の初々しい感じ。懐かしいな〜〜〜〜〜

振り返れば、本当にいろんなことが

新しく生まれた店舗で働き出して、もう2年弱。

短かったように思えるけど、気づけばメンバーも状況も結構変わっています。

オープニングって、その店舗が自分の店だっていう思いが人一倍強くて。

大学一年生の一年間は、ほぼ塚田農場に時間とお金をつぎ込んでいました。笑

遊ぶのも塚田の人ばっかり笑

シフトもたくさん入れまくって疲れ知らずでしたねえ。。。

仕事も遊びも本気で。全然家に帰らず、夜中に締め作業終わってみんなでまかない作って、食べながらいろんな話したり。朝まで遊びにに行ったり。

ほんと、あの頃は、出勤するたびに「今日遊びましょ!!」ってばっか言ってたなあ。。

もう22歳とかで体力ないっていう先輩たちを、多少強引に連れ回してました笑

今思えば、こんな奴のくだらないノリによく付き合ってくれてたな〜。笑

 

一番ノリがやばかったのは、忘れもしないあの日、、笑

営業後お店を締めて一息つき、みんなでまかないを食べながらゆっくりしていると、みんなさっきまで「めっちゃ疲れた〜」ってなってたはずなのに、「今からドライブしね?」ってなって笑

車出せるの私しかいないから、40分かけてみんなで我が家まで歩いて、車とってレッツゴー。

海ほたるまで行って、朝日浴びながら帰って、朝マック。

ここまでならまあまあ何回かやってた営業後ドライブ笑

でもこの日は、先輩たちが、「もう眠すぎて今日学校行かないわ〜」って言ってたから、、どうせサボるならディズニー行った方がよくね?ってなって。笑

一回家帰って車置いて、電車でレッツラディズニー!!!

空いてていっぱい乗れたけど、疲れすぎてシンドバットで寝てた笑

しかもみんな夜は予定あるから夕方で解散して、そのあとは各自バイトやら映画見にいくやら笑

普通にしんどかったけど、ああいう、お金のことも後のことも何にも考えずにその場のノリだけで行動しちゃう感じが大好きでした💖

そんな大好きな先輩たちも、お店への愛が強すぎた私たちとは温度差が出てきちゃって。心が離れてしまってやめちゃったり。

ずっと一緒に働きたかったから悲しいけど、すんごくたくさん遊んでくれてありがとうございました!!

おかげでお金が全くたまらなかった(笑)

そういう人たちがどんどんいなくなっちゃって、まあだんだん落ち着いてきました。笑

 

だんだんと気持ちも変わってきて、、、

大好きなバイト先

塚田の接客は、すごくお客様との密が濃いんです。

一生懸命お料理の美味しさを伝えて、コミュニケーションとって、期待を少し超えるサービスをして。

仲良くなって「またきたよ」って顔を見せてくれる人、友達になって飲みに連れて行ってくれる人。

本当にたくさんの出会いがありました。

店の近く歩いてたら大抵誰かしら知り合いに会うってくらい、知り合い増えました笑

地元店舗ならではのよさかもしれないですね。

自分は謙虚に行くよりはお客様と仲良くなりたかったから、コミュニケーション取りまくって、笑い掴んで、ノリで行く、みたいな接客してました。笑

また会いにきてくれる人とか、顔ちゃんとおぼえてるから一瞬で気づいて。

見たことある顔が入り口に現れた時にはもう、嬉しすぎて疲れとか吹っ飛んでました。

この仕事が大好きで仕方なくて。

念願だったバイトリーダーにも任命してもらえて、店長も私を信じてくれていました。わがままもたくさん言ったけど、全て受け止めてくれました。

お客様に店長だと思われたり、めちゃくちゃ褒めていただいたり、「感動した!」って思ってもらえた時のことを思い出すと、涙が出そうになる。

本当にこの仕事が天職だと信じて、学校とかそっちのけで、お店のことばっかり考えていました。

心が離れたこともあった

でも、どこかで確実に、それが変わったんです。

明確に、何が原因ってわけでもないんだけど、私もだんだん塚田以外にも時間を使うようになりました。

そこで外の世界を見て、また違ったいろんな刺激も受けて。

まあ当然、それだけがっつり働いてたら嫌なことも出てきますからね。

その時にちょっと突っ張っちゃって。

ちょうどそのくらいの時に、自分が引越して、家の近くだったお店が少し遠くなりました。

バイトの子が増えてシフトが削られることも出てきて、引越しを機に違うバイトも始めてみた。

そうしたらそこが、固定シフトでしかも週4も固定で入れられてしまって、、笑

週に一回とかは塚田出たいなって思ってたけど、掛け持ちが忙しくて疲れちゃって、しかもマイダスだけ埋めようとしたらマイナスが出ない出ない。笑

だから、そのまま全然シフトに入らないっていうなあなあなのが半年ほど続きました。

毎月一回、店舗の従業員が朝に集まってミーティングするのがお約束なんですけど、おきまりの第4日曜日にも、固定だからそっちのシフトに出ざるを得なくて。

ミーティングに出なくなると、どんどんみんなとベクトルが合わなくなってきて、取り残された感じがして、気まずくなって行きました。

でもまだやめるほどの覚悟はできていなくて。バイトリーダーとして何にもできてないっていう後ろめたさや、大好きだったお店を離れることの怖さ。

だからたまに、月1~2回とかだけ、謎にシフト入れて。

それでも店長は、削らず私をシフトに入れてくれるんです。

見捨てられてなくて、嬉しかった。

まあでもやっぱり、たまにしか入らないと、もうヘルプに来た人みたいになって。

今までなら、何がどこにあって、何をどうするとかいうオペレーションのことはほぼなんでも把握できていたんですけど、色々変わっていたり、メニューも新しくなっていたりしたから、わからないことも多くて。

そうするとやっぱり、人って自信がなくなるんですかね。

今までは、いわばホームグラウンドでお客様を迎え入れ、自分の持つ武器を最大限に使って攻撃していた感じ。

でも最近は、アウェイで芝の状態とか探り探ながらも、うまくボール飛ばないなあ〜みたいな感じなのかな?笑

サッカーで例えた割にはサッカーのことそんなにわからないので、この例えがあっているのかは微妙ですが、、笑

だからなんだか、自分らで作り上げて来たお店が自分無しでもどんどんよくなっていくのを目の当たりにして、寂しかったのかも。

もう自分なんていなくてもいいやん、、、って。

承認欲求ってやつですかね。。。

 

夢ができた

塚田を離れている間に、いろんな出会いがあって、他の記事に書いたように、やりたいことも見つかって。

学生っていう肩書きも、このままいけばあと2年しか残されていない。

でも実際、就活する前までが勝負だと思っているから、そしたら一年。

このたった一年を、同じように過ごしててはいけないって思いました。

「居心地が良くなったら終わりだ」みたいなこと本に書いてたし。

やっぱり、刺激を求めてしまうんです。常に面白いこと、新しいことがしたい。

やりたいと思ったことをすぐに実行できるのって、大人になったらそう簡単なことじゃないと思います。

だから今のうちに、とりあえずやりたいことリストはコンプリートしておきたいなあって。

それをやるために、今度は長期のインターンをはじめました。

そして飲食業っていう仕事の中では、私が今やりたいことのためのスキルは得られないと判断したから、やめようかと迷いだしました。

やめようと思ってからも覚悟が決まらない

そうは思っても、今まで大好きでたくさんの時間を使って来た存在を簡単に手放せるはずもありません。

嫌なこともいっぱいあった。

悔しくて営業中に常連さんに涙見せちゃったこともあったし、居酒屋で同期や店長と語りながら泣くこともあった。

それだけ本気でいられた存在です。

楽しかった思い出や、数々の成功体験も、私の宝となっていて、私の成長は、ほとんどがここで作られている気がします。

それに、さっき飲食では求めるスキルがつけられないって言ったけど、飲食とは一概には言えないとも思ったりもします。

塚田農場は、ただお酒やお料理出して終わりじゃない。

お客様とのコミュニケーション、お客様に感動を与える、そういう接客。

この前講演会で、就活の時、バイト減らしたりしたら話せなくなるから生活感は崩さないほうがいいっておっしゃる方がいて。

なるほど、塚田農場ではトーク力だったり、忖度の力だったり、コミュニケーション能力がつくんだ!って気づかされました。

それを思いつつまた久々のバイトに来ると、確かに口が回らないんです。

気の利いた一言が出せるかとか、うまくお勧めできるかとか、言い回しとか、

フリにうまく返す力とか。そういうのって、本当にこのバイトで鍛えられてたんだな〜って再認識しました。

それだけ、十人十色あるいろんな方に合わせたコミュニケーションとかとってたんだな〜って。

だから、そういう面では、ただインターンでデスクワークばっかりしてたら鈍っちゃいそうで、週一とかでも続けたほうがいいかな〜って思ったりもして。

本当に、やめたくない理由もいっぱいありました。

だからこそ、半年間もズルズルとよくわからない感じで居座ってしまいました。

でもやっぱり他のメンバーはみんな、今でもお店のことが大好きで、いろんな努力して頑張っています。

もっと「バイトリーダー」って呼ばれるべき人はいるし、みんなの頑張りはひしひしと伝わって来ます。

そんな中で、何にもしてないで、シフトも入らない奴が、「バイトリーダー」の称号だけ持っているなんて、絶対気にくわないと思います。

「なんで出勤しないの?」って。

せっかくみんなが同じ方向を向いて走り続けているのに、それを邪魔しているとまでは言わなくとも、私は全然ついていけていなかった。

欲を言うなら、APVAと言う全国の中で優れた店舗が選ばれる大会でも壇上にみんなと立ちたかったし、ジャパンスタンダードって言うアルバイトの選抜みたいなのにも出たかったです。

もう一度本気を出して努力し、そこでみんなとともに結果を出して有終の美を飾ってからやめようか、とかも考えました。

でも、明らかに、ここ半年の私の行動では、APVAに上がる顔がないな〜って。

 

この前の飲み会でたまたま店長に会い、泣きながら「どうすればいいかわかんない」って相談したら、「お前には今まで残して来た結果がある。俺はお前を信じてる。だから今でもバイトリーダーはお前に残している。」って言ってもらえて。

本当に嬉しかったです。

店長が、こんな自分勝手な私を見捨てていなくて、感動しちゃって。

だからさらに迷いました。

しかも私の戦友である同期の子が、「お前がやめちゃうのはもったいないよ!痛手だよ!」って言ってくれました。自分はもう必要ないと思っていたから、そう言ってくれる人がいてめちゃくちゃ嬉しくて。

いつまでもいつまでも、やめよう、やめたくないがぐるぐるしていて、どっちの道に行くのが正解かなんてわかりません。

どれだけ考えたって、答えは出て来ません。

そして12月という激動の月を目の前に、私がシフトを出さなくても、シフトが埋まりました。

ここでようやく、意志が決まったのだと思います。

 

当日決まったラストラン

そして昨日、出勤前に店長と話しました。

「やりたいことが見つかったので、塚田を卒業します」って。

「若いっていいね、やりたいことに挑戦できて!」って背中を押してくれました。

そうなると、もうその先シフトは入れていなかったから、「じゃあ今日が最後ってことやん、、、」って。

なんかそんなの非現実的すぎて、実感が全く湧きません。

まだ誰にも言えていないし、なんなら店長に言っちゃった時にやめるって決まったってくらい迷っていたので。

今までお世話になった方々、常連さんや社員さんはおろか、ずっと一緒に頑張って来た同期の子にすら言えていません。

せっかくなら、最後はみんなで働きたかったな〜〜とか思ったり。

よくわからないまま最後を終えました。

この日も、顔を覚えているリピさんが来てくださっていたり、プレートに感動してくださるお客様がいたり。楽しい営業でした。

しかも、大好きな常連のお兄さんも久々に会えたんです!!今年から就職して北陸とかに異動しちゃっていたから、なかなかお店にも来てもらえなくて。ずっと会いたかったから、もう浴衣は着てなかったけど、最後に会えて嬉しかった〜。

さらにさらに、帰り道、新店舗に行く前の私を塚田で雇ってくださった時の店長にたまたま遭遇したんです!さっきやめて来ましたって報告できました。

 

もう、神様ありがとうアーメン。。。

 

家に帰って、LINEのグループ抜けるときはさすがに堪えた。。。。

まあでも、みんなに会えなくなるわけでもないですしね。

またすぐ送別会してくださいって言っておいた🙌

 

一緒に働いてくれたみんなへ

やめちゃったけど、なんだかんだで、戻りたくなったらいつでも受け入れてくれそうなみんな。

いつまでもこの場所は、私の居場所だと思わせてください。

四年間続けて、みんなと卒業営業したかった。

まあそのときは飲みに行くので呼んでください。笑

 

塚田農場というところに出会って、私の人生は明らかに豊かになりました。

いっぱい喧嘩もしたね、いっぱい遊んだね。

たくさんの思い出は、これからの生きる糧です!!

やめたからには、後悔しないくらいこの先を充実させるしかないので、そろそろ本気出して頑張らなきゃなって思っています。

またお互いの夢を語りに、飲みに行きましょう。

今まで本当にありがとう!!

これからも、遊びに行くたびに進化し続けて私を驚かせてください。

そして、天国店を守り抜いてください!!

未練ダラダラだけどっ、、みんな愛してるぜ!!!!!!

 

ちなみに、チェーン店なのに塚田農場はめちゃくちゃご飯が美味しいし、接客もまごころこもっていてすごく素敵なお店なので、ぜひ皆さん飲みに行ってみてください!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

みやざき地頭鶏大好き!!!🐓

ただの安い居酒屋じゃない。バイトの想い、姿勢、クオリティー、全てにおいて、誇りであり自慢です!ありがとう!

私の居場所、大好きなバイト先「塚田農場」卒業しました」に2件のコメントがあります

  • 非常に楽しく記事を読ませて頂きました!
    だからこそ、一言
    未成年飲酒してることが記事から読み取れてしまいませんか?
    悪いことは言わないので、記事を削除するか内容を編集することをお勧めします。

    • 編集しました!的確なご指摘ありがとうございます!!
      これからもよろしくお願いします。

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